ガラスコーティング施工

10年以上の開発期間を経て生まれたガラスコーティング剤です!

このガラスコーティングは液体なので、自動車はもちろん、スマートフォン、腕時計に至るまで施工用途は幅広く存在します。
特に、スマートフォンに施工した場合の効果に注目を集めています!!!

では、一般的なガラスコーティング剤とどのように違うのか、異なる大きな4つの特徴をご紹介します。


 衝撃吸収型のセル状ガラス被膜

ガラスコーティングは非常に細かい粒子が素材の奥深くに入り込み、粒子同士が結合してセル状の被膜を形成します。
この粒子が素材の細かな凹凸を埋めることで、落下時などの衝撃を吸収し割れを低減します。

試験により衝撃吸収効果がより明確に!
ガラスコーティングの衝撃吸収効果を検証するため、ガラスコーティングに独自の試験を行いました。
ガラス板の全体にガラスコーティングを施工し、上から鉄球を落として割れる高さにどの程度差が出るかを確認。
その結果、ガラスコーティングを施工したガラス板は、未施工のガラス板に比べて85cmも耐久性が向上しました!

※本試験はガラスコーティングによってガラスが割れないことを証明するものではございません。
(実際のご使用状況により衝撃吸収性に多少差が出る場合もございます。)


 完全無機質100%ガラスコーティング

ガラスコーティングは成分そのものが空気中の水分と反応します。
塗布→水反応の工程を3回行うことで完全無機質のガラス(SiO2)被膜を形成します。そのため、自動車だけでなく、スマートフォン、腕時計など非常に多くの物へ施工が可能です。さらに水分と反応して硬化させる事から、素材の色を選ばずどんな色にも施工可能です。
また有機溶剤を含む一般のコート剤が紫外線によって劣化するのに対し、ガラスコーティングは紫外線による影響を受けにくいため長期間ガラス被膜が持続します。


 素材細部まで入り込むナノサイズの粒子

ガラスコーティングはノーベル賞受賞技術を応用し、粒子のナノ化に成功しました。
膜厚は施工しても、なんと0.002~0.003mm!車の塗装の平均が0.13mmと言われていますので、被膜が非常に薄いということが判ります。
この小さな粒子が、通常のガラスコーティング剤では入り込めなかったような素材細部まで届き、施工面の粒子1つ1つと結合。
これにより素材の小さな凹凸を埋めて耐久性を強化することができます。
また、表面に膜が張ることによって酸化被膜の形成を防ぎ、輝きをより長く持続させます。

汚れが落ちやすくなり、素材の色に深みが増す。
通常、チリや油分などの汚れは素材の奥深くまで入り込んでしまいます。
ガラスコーティングを施工した場合、素材細部までガラス被膜が形成され、汚れが奥まで入りにくくなることで清掃が楽になります。
なおガラスコーティングは施工から20日前後で撥水性(水を弾く性質)から親水性(水に馴染みやすい性質)に変化します。
そのため水を含ませた布で拭き取るだけで、水が汚れを絡め取って落としてくれます。
更に素材細部に入り込んだ粒子が本来の色を引き出し、コーティング前よりも色に深みを持たせます。


 何度でも重ね塗りが可能!

市販のガラスコーティング剤は重ね塗り不可の商品が多いなか、ガラスコーティングは何度でも重ね塗りが可能です。重ね塗りを実施することで衝撃吸収性が更に向上し、光沢や艶も増します。

< 価 格 >


※ ガラスコーティングはキズや割れ・商品の劣化を完全に防ぐものではございません。